知床(しれとこ)は2005 年 07 月 14 日に世界遺産(自然遺産)に登録されました。知床は半島であり,航空写真ここをクリックして見られます. 半島の中心部(背骨)は知床連山(上の写真)です.一般的に知床連山とは、羅臼岳(1661m)から三ツ峰(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オッカバケ岳(1450m)、南岳(1459m)、知円別岳(1544m)、硫黄山(1562m)まで続く山々のことを指します。知床半島の屋根として美しい稜線を描く山々です。

 遠く見えるのは知床半島です.オホーツク海を面して,冬に流氷はここまで流れてきます.

 知床半島へ行く途中,小さい川なのに,魚たち(黒く見えるのは魚です)が川で産卵するために,川に集まっています.これから,上流へ,上流へ,進んでいきます.

 途中,オシンコシンの滝がみえます.車窓から見ました.日本の滝百選にも選ばれた落差80mの滝です.「知床八景」のうちの一つなのだそうです.

 知床で最も有名なのは知床五湖です.車でいけないから,一湖,二湖のみを見るなら,往復で40分くらい歩かないといけないです.綺麗さというより,自然の美しさが満喫できる場所です.後ろに知床連山がみえます.

 二湖は一湖よりかなり大きく感じます.

 知床連山はここから,綺麗に見えます.

 

知床展望台からのビデオです.

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