■ 総合研究所の活動記録
■“フクオカサイエンスマンスin 霜月祭”を開催いたしました。(2008.11.25)
11月2日(日)、本学の大学祭“霜月祭”で、“フクオカサイエンスマンスin 霜月祭”として≪ 体感!!科学実験 〜面白くて、とてもためになる7つの体験 (吉永教授)≫と、
≪ 6本足歩行ミニロボットを作ってみよう (山口教授)≫を開催いたしました。科学実験の教室には130名、ロボット教室には19名の子供達が参加されました。
参加された保護者の方から次のようなメッセージをいただきました。
“どうもお世話になりました。ロボットも無事に動き息子も大満足の半日でした。
大学は楽しいところだと、息子は思ったようで、「将来はここに来る」なんて言っていました。
先生方、スタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
■“ビジネスプランコンテスト”を開催いたしました。(2008.11.25)
11月2日(日)、本学の大学祭“霜月祭”において、“ビジネスプランコンテスト”を開催いたしました。
|
|
|
|
|
|
|
■“エコテクノ2008”に出展いたしました。(2008.11.25)
10月22日〜24日(日)、西日本総合展示場で開催された、“エコテクノ2008”に出展いたしました。
本学総合研究所が出展した「クリーンエネルギーで動く近未来遊園地模型」の展示など、好評でした。本学のブースへの来場者は250名以上となり大変盛況のうちに終了しました。
特に、今回は高校生が40名程度見えて、説明のしがいがありました。また、小学生の来場を期待したのですが、展示が平日でしかも17:00までのため、近隣の小学校でも学校が終了して、時間的に来場がぎりぎりとなり、16:00過ぎにお見えになられた親子がおられました。
本ブースの展示としては、特に「クリーンエネルギーで動く近未来遊園地模型」に反響があり、環境教育、地球温暖化防止活動、NPO法人および環境関係の企業等から、この「クリーンエネルギーで動く近未来遊園地模型」を借用できないか等の依頼がありました。
このようなことからエコテクノ2008に出展して、多くの反響があり大変有意義でした。
|
|
|
■「小学生対象工作教室」を開催いたしました。(2008.8.25)
本学総合研究所モノづくり部が主催し、『太陽光と風力および燃料電池を用いた工作教室』を8月23日(土)・24日(日)に開催いたしました。
この工作教室は、小学生を対象に、ものづくりを体験してもらおうと毎年開催し、今回は「科学技術振興機構(JST)地域科学技術理解増進活動推進事業地域活動支援」の一貫として、2日間で子どもたち136名と保護者109名が参加されました。
今年は、風車・ペンギンロボット・ソーラー回転塔・ソーラーメリーゴーランド・ケーブルカーの5つの中から自分が作りたいものを選択し、子どもたちがお父さんやお母さん、本学学生や教員も少しずつ手伝いながら、ハンダゴテなどの工具を上手に使い、一生懸命作成していました。
参加した子どもたちからは「楽しかったまたやってみたい」・「来年も参加したい!!」などの声がたくさん聞けました。保護者の方からも、「毎年参加することを楽しみにしています。」や先生方のご苦労に対する感謝の言葉をいただきました。
■「第2回課題解決型インターンシップ」が開催されました (2008.8.10)
平成20年8月8日(金)午後1時から第2回課題解決型インターンシップ報告会を開催しました。課題提供は前回と同様に株式会社エクセニシムラ様に提供して頂きました。今回はプレカット事業部の営業ということで本大学のKCPのメンバーに福岡ひびき信用金庫の方々も加わり実施しました。
KCP 力武 晋也(経済学部経営学科4年)
藤田 哲弥(経済学部経営学科4年)
大西 宏明(経済学部経営学科3年)
藤中 健太(経済学部経営学科3年)
村上 広祐(経済学部経営学科3年)
山内 義孝(経済学部経営学科3年)
進 翔平(経済学部経営学科1年)
福岡ひびき信用金庫
重廣 正樹
西田 和映
また、報告会には本学の関係者ならびに外部の方々からの参加をして頂き、前回よりも盛大なものとなりました。
■ 第23期東京ベンチャー留学 (2008.7.10)
経済学部経営学科3年の藤中健太さんが、6月21日(土)・22日(日)に東京ベンチャー留学に行かれました。
|
|
■ エコカーフェアの活動が毎日新聞に掲載されました。 (2008.5.8)
平成20年4月20日(日)の毎日新聞、“今どきの学生さん”のコーナーで、工学部メカエレクトロニクス学科1年の信末健一がエコカーフェアーに参加した際の活動記事が掲載されました。
|
■ 第22期東京ベンチャー留学の報告会開催 (2008.4.12)
3月5日(水)に第22期東京ベンチャー留学の報告会が総合研究所で行われました。今回のプレゼンは報告ということもあり、通常のプレゼンとは異なった方法で行いましたが、ゲストで来られていた株式会社エクセニシムラの西村常務に、「あなたは今、“本気”で人生過ごしていますか?」などの質問も投げかけ、私が東京ベンチャー留学に参加してきた体験も含め、熱い報告会となりました。
今後は、在校生に対しても東京ベンチャー留学の素晴らしさを知ってもらい、一人でも多く参加してもらうためにも、機会があれば、またプレゼンしたいと思います。ありがとうございました。
1.第22期東京ベンチャー留学報告
経済学部経営学科3年 小野寺京介
2.問題解決型インターンシップ報告(協力企業:株式会社エクセニシムラ)
経済学部経営学科 3年 力武晋也,藤田哲弥,万代可那子,花城沙織利
2年 大西宏明,山内義隆
‖詳細記事‖
(クリックしてください)
■ NPO法人ETICの第22期東京ベンチャー留学記 (2008.3.12)
平成20年2月20月から2月22日に開催された「第22期東京ベンチャー留学」に本学から参加しましたので、参加記と写真を掲載します。
第19期の参加から4期連続の参加で、総勢11名になりました。
参加する学生は北海道から沖縄まで幅広く、沢山の人と繋がりを持つことができ、自分を変える良いチャンスです。インターンシップの単位認定(2単位)も可能なので、奮って参加してみませんか。
【経済学部経営学科3年 小野寺京介】
今回、私が東京ベンチャー留学に参加した期間は2日間と短い間でしたが、その中で企業の社長や取締役の方など普段お目にかかれない方のお話を直に聞き、さらに自分の想いや意見をぶつけたりと、とても貴重な体験が出来ました。
また、全国の熱い学生と互いの夢や目標について、本気で語り合うことが出来き、良い刺激になりました。今回の東京ベンチャー留学の参加がキカッケで、自分の起業家への第一歩を踏み出すことができ、これからもっと成長していきたいと思います。
|
|
■ NPO法人ETICの第21期東京ベンチャー留学記 (2007.12.21)
平成19年12月1月から12月3日に開催された「第21期東京ベンチャー留学」に本学から8名(うち1名はスタッフ)が参加しました。第19期の参加から3期連続の参加で、総勢10名になりました。
今回よりインターンシップの単位認定(2単位)が可能になりましたので、平成20年2月20日〜12月22日に第22期も開催されます。奮って参加をして自分探しや自己改革をしてみませんか。
【経済学部経営学科3年 花城沙緒利】
東京ベンチャー留学で出会うはずのなかった人達と出会えた事に凄く感謝しています。
以前は自分に自信がないからと初めからやりたい事も考えないようにした事もありましたが、今回行ったことで、私は考え方を変えようと思うようになりました。
皆さん参加する価値ありますよ♪
【経済学部経営学科2年 赤瀬弘憲】
「本当に来て良かった」というのが実感です。最終日には全国各地からの参加者全員がこの言葉を口にしていました。長い人生の中のたった3日間。でも、こんなにも充実して、自分に変化を与え、成長できる3日間は今までに無かったことだと思います。
この参加が僕のターニングポイントです。
【経済学部経営学科2年 大西宏明】
私はTVR(東京ベンチャー留学)で、自分を変えるきっかけをもらいました。毎日とても充実しています。
あなたも始まりの一歩を踏み出しましょう!
【経済学部経営学科2年 山内義隆】
私は東京ベンチャー留学に行って色々と経験になって力になりました。行く前は自信がなく不安でしたが帰って来て自分に自信がつきました。
一流の経営者の人の話を聞けたり他の大学の仲間に出会えたので感謝の気持ちでいっぱいです。
|
【問い合わせ先】
総合研究所2階
担当:岡部勝成
電話:093-693-3012(215)
E-mail:k-okabe@edu.cc.kyukyo-u.ac.jp
■ 「エコテクノ2007」と「第7回 産学連携フェア」に出展 (2007.11.7)
平成19年10月17日(水)〜19日(金)に西日本総合展示場で、平成19年10月31日(水)〜11月2日(金)に北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの)で開催された「第7回 産学連携フェア」に九州共立大学総合研究所が出展しました。
|
|
■ 「第27回HONDAエコノパワー燃費競技全国大会」に出場 (2007.11.13)
本学ではモノづくり教育の一環として、「1リットルのガソリンでどこまで走れるか?」をテーマにした「HONDAエコノパワー燃費競技大会」に平成17年度より参戦しています。本大会は、中学生から社会人チームまで約530チームが参加し、国内では最大規模のエコラン大会です。
平成19年10月6,7日に開催された大会に本学も出場し、九州共立大学チームは、グループ3(大学・短大・高専・s専門学校クラス)に参加し118チーム中73位(公式燃費記録118.1km/L)という成績を収める事ができました。
また、10月20、21日に開催された北九州エコライフステージ2007では、多くの市民の方々にエコラン活動について議論を交わすとともに、本学の宣伝を行ってきました。
なお、エコラン大会およびエコライフステージでの様子は、毎日新聞折り込み紙(12月及び2月予定)の「今どきの学生さん」コーナーに本学学生の手記を掲載予定
(工学部メカエレ学科 川嶋竜之介記)
|
|
■ 「第12回 ROBO-ONE」に出場 (2007.11.22)
学生が興味を持つモノを使った実践的「モノづくり」教育として,ロボットを用いた活動を行っています.
平成19年9月15,16日に開催された第12回 ROBO-ONE 高松大会へ出場しました.結果は,ロボット名「KKU-Genex」が33位,「九共大-ZERO」が56位 でした.
予選本番でのトラブルで4大会連続の決勝進出を逃しましたが,「この子(ロボット)はできる子です!」と懸命にロボットをアピール
した姿勢から,協賛企業賞「ロボコンマガジン賞」を頂きました.
(工学部メカエレ学科 水井雅彦記)
|
|