1.造りたい計画

   地域の特性を生かすとともに、自然と人に優しい都市開発をめざします。
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】の授業では
     「地域開発計画学」「景観工学」などで習得できます。


 2.はじめは「測量」から

   工事に取り掛かるためには、等高線などがかかれている
   地形の情報が必要です。
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】の授業では
     「基礎測量学」「デザイン基礎」「基礎測量実習」などで習得できます。


 3.地面のようすを調べる

   工事の前には、地すべりや地盤沈下がおこり易いかどうか
   などの情報を知ることが必要です
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】
      「地盤工学T」「土質実験」などで習得できます。


 4.水圧や流れ

   水域や海域に構造物を作ると、水圧や流れ、波がそれに作用します。
   これらの力の大きさを知ることが必要です。
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】
      「基礎水理学」「応用水理学」などで習得できます。


 5.橋を架けるには

   橋の形にはいろいろ種類があります。理に適った橋を
   架ける事が求められています。
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】
      「構造工学T」「弾性構造学」「構造工学実験」などで習得できます。


 6.見えない主役

   地中の見えない部分で橋を支えているのは、基礎とよばれる
   コンクリート構造物です。しっかりと支える技術が必要です。
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】
      
「建設材料学」「鉄筋コンクリート工学T」
      「材料実験」「基礎工学」などで習得できます。


 7.河川や海域の環境を守るには

   水域や海域に何か物を造ると、流れや波の様子が変わり、
   環境に影響を与えます。
   どの様な影響を与えるか事前に予測することが必要です。
    
環境土木工学科【現;都市システム工学科】
      
「河川環境工学」「沿岸環境工学」などで習得できます。


これらは、環境土木工学科【現;都市システム工学】のほんの一部分です。
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