バルセロナ(Barcelona、巴塞羅那)
バルセロナはスペインの他の町とは違う独特な雰囲気がある。偉大建築家アントニオ・ガウディ。1852年生まれのこのカタルーニャ人建築家が残した数多くの作品のうち、グエル邸、グエル公園、と未完成(建設中)のサグラダ・ファミリア聖堂は、彼の代表作である。「自然こそが教科書だ」といったガウディの名言を噛み締めながら、バルセロナの建築物を鑑賞すべきである。(巴塞羅那和西班牙的其他地方比、有独特之処。偉大建築家高迪Gaudi(1852年ー1926年)在這里留下了很多的作品、Palau Guell、Parc Guell、和未完成(建設中)的Temple de la Sagrada Familia 大聖堂是他的代表作。賞味着Gaudi的名言「自然才是教科書」、慢慢地鑑賞巴塞羅那的建築)
しかし、我が家は今度バルセロナに行きたかったのは闘牛を見るためだった。闘牛はスペインの代名詞になっていて、自分の目で見たい。旅行準備段階で、闘牛のスケジュールを調べて、開催されるとすれば日曜日のはずなので、チャンスは一度だけである。9月14日の日曜日を逃せば、もう見ることはできない。たくさんの調整した結果スケジュール上ではいけるようになったが、残念なことはイタリアからバルセロナに行く途中で列車の遅れで、14日の日曜日はニースで過ごした。だから、バルセロナに着いたとき、残念な気持ちが消えない。。。(但是、我門想去巴塞羅那是為了看闘牛。闘牛是西班牙的代名詞、想親眼看看。在旅行準備階段、調査了表演日期、只有星期日才有、機会只有一次。9月14日的星期日要是不行的話、就看不到了。我門作了很多的調整、好不容易安排了星期日到達した巴塞羅那的日程。遺憾的是、従意大利去巴塞羅那途中、因列車晩点、14日的星期日我門被堵在了尼斯(尽管我門在那児大開眼界)。当我門到達巴塞羅那時、還是充満遺憾。。。)
(1) サグラダ・ファミリア聖堂(聖家贖罪堂)
1882年に着工、翌1883年からはガウディに引き継がれて現在の設計になった。ガウディは、晩年をキリスト教徒として生き、この教会の建築に人生のすべてを懸けた。彼が不慮の事故でなくなってから60年以上が過ぎているが、彼の意志を引き継いだ建築家により建築は続いている。教会の中に入る。ガウディ独特の躍動感が、柱や天上の造形から伝わってくる。「百聞は一見に如かず」と言うように、この教会を訪れた人なら、「すごい」と印象を持っているはず。もう1つの驚きは,何百年も大聖堂が制作され続けている事実である。この大聖堂は,沢山の人々に受け継がれながら少しづつ完成に近づいているのだ。ガウディの意志はスペイン人だけではなく世界各国の芸術家を巻き込んだ。日本人でただ一人制作に関わっているのが彫刻家の外尾悦郎氏である。彼の他にも有能な建築家や彫刻家がガウディの築いた基本コンセプトを継承して制作を続けている。この建築物はいつまで続くだろうか?(1882年着工、従1883年高迪継承設計。高迪至到晩年為這個教堂付出了全部。現在有很多建築家継承他的伝統継続在建築。進入教会、高迪的独特的躍動感、従柱子和頂上的造形感受到。「百聞不如一見」、訪問這個教堂人没有不被建築物的宏偉而感動。還有1個驚人之処、幾百年来這個大教堂処在建築之中。高迪的意志不僅西班牙人世界各国的芸術家都参加進去了。如日本的彫刻家外尾悦郎就是其中之一。真不知道這個建築物何時能完成?)
(2)モヌメンタル闘牛場
約600年の歴史を持つスペインの国技、闘牛。生死を賭けた人間と牛との闘いか、それとも神聖な儀式か見方は分かれるところだが、怒涛のように沸き起こる「オーレ」の大歓声は人々を興奮の渦へ巻き込む。見たい、、、見たい、、、仕方なく、闘牛場を見に足を運んだ。(西班牙的国技闘牛有約600年的歴史。把生死打賭、人和牛的格闘。引起人門的大歓声、興奮。。很想看、、、很想看、、、没有法子、只能去看看闘牛場)
(3)グエル公園(Parc Guell)
バルセロナにおける庭園都市計画として建設された公園。このグエル公園はこ1900年から1919年にかけて造成された分譲住宅地だった。ところがあまりに人気が無くて、売れたのは3戸だけ。しかも、その3戸のうち、2戸はグエル氏とガウディだった。分譲住宅地としては最悪の結果だったわけだ。仕方なく1922年からは市の管理する公園になってしまった。(這個公園是按巴塞羅那的庭園城市規画而建設的。這個公園原来是在1900年到1919年的販売住宅地、人気不好、売出去的只有3戸。而且3戸中有2戸是Guell和高迪。没有弁法、1922年起交市管理、由高迪設計成為公園)
(4)カサ・ミラ(Casa Mila)
1905年から1910年にかけてグラシャ街に建てられた。壁面は人間の感情の起伏を思わせるように波を打ち、周辺の箱のようなオフィス街の中にあって人間味あふれる都市空間を形づくっている。特に屋上の煙突と換気筒によるファンタスティクな世界は私達をメルヘンの世界へさそってくれる。(従1905年到1910年建築。壁面像人的感情起伏一様、周辺是像箱似的弁公楼、使人感到人間味的都市空間。特別是屋頂的煙筒和換気筒造成了幻想的、空想的世界)