ロンドン(倫敦)

 ロンドンは、大英帝国の都としてその名を世界に知られている。古い歴史と伝統を受け継ぐ街として知られる一方、最先端のファッションやロックやアートが息づき、それぞれが共存している。新しいものと古いもの、あらゆる民族性や文化、それらすべて混ざり合い、刺激的な街である。様々な博物館が立ち並び、芸術・文化の宝庫となっているため、見所十分で何日いても見て回れないほど。(倫敦、作為大英帝国的首府世界中有名。不僅継承了悠久的歴史和伝統也有着最先端的文化和最時毛的芸術並共存一体。不論是新的東西還是旧的東西、不論什麼民族什麼文化、都能很好地混合在一起、這是倫敦的特点。倫敦是座刺激性的城市、有各種各様的博物館、構成了芸術・文化的宝庫。該去看的地方很多、不論住幾天似乎也看不完)

 バッキンガム宮殿前の交代式は、来倫敦の人が必ず見るだろう。時間は通常11時半から12時まで。一番良いのは、11時からウェリントンバラックの衛兵を見て、11時15分に門から出てくる衛兵の写真がよく取れそうなところに場所を取ること。(白金漢宮前的換崗儀式、来倫敦的人必看之処。通常11点半開始、要早些去占個好看的地方)↓

バッキンガム宮殿(白金漢宮)↓

 バッキンガム宮殿前の広場ヴィクトリア女王記念碑、交代式をよく見えるように早めに場所をとりにきた。どこにいるの?(白金漢宮広場的勝利女神金像。為了早些去占個好地方看換崗儀式、我門来的也很早、在那里?)↓

ロンドンのシンボル、「ビッグベン」である。国会議事堂になっている。(倫敦的標誌物、大鵬鐘(big ben)。是国会議事堂)↓

テムズ河の向こうから見た国会議事堂(泰唔士河対面看到的国会議事堂)↓

 ウェストミンスター寺院。英国ゴシック教会建築でもっとも美しい教会の一つ。英国国教会、王室の教会であり、戴冠式が行われる。1997年にはダイアナ妃の準国葬が行われ、全世界にテレビ中継されたのは記憶に新しい。(西敏寺。英国歌特式教会建築中、最美的教会之一。英国国家教会和王室的教会、戴帽儀式在這児挙行。1997年黛安那的準国葬也在這里挙行並向世界進行了電視轉播)↓

ウェストミンスター寺院に科学家ニュートンが眠っている。(科学者牛頓安眠在西敏寺里)↓

 ロンドンアイは直径135メートルの世界最大の観覧車。テムズ河沿いのロンドンの新名物。その上でロンドンが一望できる。残念ながら、我が家は時間の間違いで乗れなかった(倫敦眼是直径為135米的世界最大的観覧車。泰唔士河畔的新旅遊地。在其上能看到倫敦全貌。但是、我門由于把時間弄錯了没有座成、很遺憾)↓

 大英博物館。ハン スローン卿のコレクションがもととなって約250年、世界中から集まった(略奪?)世界遺産の数はまさに大英帝国の栄華を物語る。象形文字解読のもととなったロゼッタストーン、近代西洋美術のもととなるパルテノン神殿からの彫刻、そして絶対見逃してはいけない、ミイラと副葬品の数々。(大英博物館。従収集文物以来有約250年的歴史。世界中収集(略奪?)来的這些世界遺産、栄躍着大英帝国光彩。象形文字解読的原始物件羅塞塔石、近代西洋美術的彫刻以及木乃伊和副葬品等等。)↓

入場は無料だが、時間がない人はガイドブックをかって、まず、見たいものの場所を確認し、しっかり見る順番を決めてから、要領よく回る。(入場是免費的。対没有時間的人、買本向導書、首先決定想看什麼而後確定所在地)↓

 ナショナル・ギャラリー。イギリスの首都ロンドンの博物館といえば、代表的なのは大英博物館だ。美術館といえば、トラファルガー広場に面して立つナショナル・ギャラリーだ。下の画像はトラファルガー広場から見たナショナル・ギャラリーの正門だ。(国家美術館。説起英国的首都倫敦代表性的博物館那就是大英博物館。美術館就是、這個国家美術館。下面的画像是国家美術館前面広場撮影的正門)。

 トラファルガー広場にネルソン提督の記念碑がある。その記念碑の足許を守っているのは、ライオン像。(国家美術館広場上、有4個大銅獅子。爬上去好不容易)↓

 グリーン・パークはバッキンガム宮殿前に広がっている公園だ。文字通りに緑の芝生が広がるグリーン・パークだ。秋になると、下の写真のように落葉がいっぱい。ロンドンとのイメージを見事に一致する。(緑色公園在白金漢宮前延展開来。像其名一様、緑緑的草坪一望無際。到了秋天、遍地落葉。和印象中的倫敦完全一致)↓

 グリーン・パークに可愛い小動物もたくさんいるよ。(在緑色公園里、有很多可愛小動物)↓

 9月なのに、ロンドンはけっこう寒くなった。太陽の有難さがよくわかった。暖かい太陽を抱きしめる。(才9月分、倫敦己経寒冷。深深地感到了太陽的温暖。伸開双臂、擁抱温暖的太陽)↓

 ロンドン塔はウィリアム征服王が1066年にロンドン、テムズ川を監視し、基盤を築くために造った。ロンドン塔の歴史がロンドンの歴史といっても過言ではない。900年以上の歴史の間、王宮、宝物庫、監獄、武器庫、天文台、動物園、いろんな目的で使われてきた。(倫敦塔是1066年為了監視倫敦、泰唔士河而建造的。可以説、倫敦塔的歴史就是倫敦的歴史。在900年以上的歴史中、倫敦塔作過王宮、宝物庫、監獄、武器庫、天文台、動物園以及各種目的而被使用過)↓

 タワーブリッジはテムズ河下流の最後の橋だ。八という字のように開けられる。上は展望台となっている。(塔橋是泰唔士河最下流的一座。橋能像八字形打開。上面是展望台)↓

 上の橋は有名な”ロンドンブリッジ”なのか?おそらく「タワーブリッジ」と「ロンドンブリッジ」と勘違う人が多いだろう。見てみないことにはわかんない!上はタワーブリッジで、下はロンドンブリッジだ。(上面的橋は是有名的倫敦橋?「塔橋」和「倫敦橋」一般容易弄錯。不見不知道!上面的是塔橋、下面的是倫敦橋)

 タワーブリッジの展望台からみたロンドン市内の建築。(従塔橋是的展望台看到倫敦市内的建築)↓

 グリニッジはロンドン郊外、テムズ川沿いにある。電車で30分ぐらい所に位置する。グリニッジという街は、大英帝国の港町というより、地球の経度0地点であることが世界中に知られている。下の写真の頭上の縦線は経度0度の線だ。(格林威治在倫敦的郊外、泰唔士河畔。位于市内公共交通車30分左右的地方。格林威治也是大英帝国的重要港口城市、但是其在世界中出名的原因、他是地球的経度0度的地方。下面照片的頭上的線就是経度0度線)↓

 下の写真の中央の線は経度0度線だ。それをまたぐと、東西両半球に体がまたがることになる。左が東、右が西だ。(下面的画像的中央的線是経度0度線、跨在這線上、身体就跨在東西両半球上了。左辺是東、右辺是西)↓

 グリニッジ旧天文台の玄関に掛けているこの時計はグリニッジ時刻を刻んでいる24時間の時計だ。夜になると、経度0度線にレーザー光線が放射される。うちはみたくて、見ることができなかった。(格林威治旧天文台門口掛着的24小時的鐘。是不是表示了格林威治時間?晩上、沿着経度0度線放射出紅色的激光。我門非常想看、但是没有看到

ミュンヘンへ(下頁慕尼黒)