本研究室は、情報工学分野において、効率よいアルゴリズムの開発を中心に、ネットワークの最適化、VLSI（超大規模集積回路）のレイアウト設計について詳しく教育・研究しており、その研究結果は情報工学分野に応用されています。私は、趙 華安（チョウ カアン、Zhao Hua-An）と申します。略歴は次のようになります。

1956年、中国安徽省合肥市に生まれ、1986年に安徽大学から日本文部省国費留学生として広島大学に留学、1992年広島大学大学院情報工学専攻にて博士（工学）を取得。1993年から現在に至って、九州共立大学工学部に勤務、2000年から教授。

1994年から中国安徽大学の名誉兼職教授、1997年に米国カリフォニア州シリコンバーレーにあるITU大学の客員研究員などの経験。

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