■ おしらせ
■ 国家資格FP(フィナンシャル プランニング技能士) 資格試験の案内 (2008.11.19)
■ 試 験 日 :2009年1月25日(日)
■ 申込期日:2008年12月1日(月)
(東京に必着日なので、本学では2008年11月27日を締切とします。
総研にて受付(認印必要)、現金の授受まですべて行います)
■ 合格発表:2009年3月5日(木)
■ その他:
□ FP(国家資格)の受験資格は学部を問いませんので、奮って講義と試験の受験をして下さい。
就職にも有用性があります。
□ 実績:2007年4月〜現在(2級合格2名,2級科目合格1名,3級合格7名,3級科目合格5名)
□ 受験対策の講義:場所:土曜日の2限目(総合研究所2階・岡部研究室)
□ 現在の受講者:1年生〜4年生(経済学部,スポーツ学部)13名
■ 国家資格FP(フィナンシャル プランナー) 試験合格者 (2008.11.10)
以下のみなさんがフィナンシャル プランナー3級、及び3級の学科試験に合格されました。
3級合格: 上田亮介君(スポーツ学部3年)
3級学科合格: 津田伸也君(経営学科1年)
次回の試験は平成21年1月25日(日)です。
■ メカエレ学科の川嶋先生が「ターボ機械協会チャレンジ大賞」を受賞されました (2008.10.9)
平成20年9月18日(木)にメカエレ学科の川嶋先生が「ターボ機械協会チャレンジ大賞」を受賞されました。「ターボ機械協会チャレンジ大賞」はターボ機械協会が先端的な研究や技術開発にチャレンジし、将来ともターボ機械を背負っていくと期待される若手研究者に対しそのチャレンジ精神を称え、表彰するものです。川嶋先生はターボ機械の不安定性能解明に興味を持たれ、ユニークな流体エネルギー変換法としてシャフトレス遠心ポンプやマイクロ水力エネルギーの有効利用に関する研究を進めており、「斜流ターボ機械の不安定性能改善に関する研究」、
「シャフトレス遠心ポンプの回転姿勢安定化に関する研究」、「流体関連振動を利用したマイクロ水力エネルギーの利用」、「特殊水中ポンプのキャビテーション特性の解明」などのテーマで、新しいターボ機械の開発・研究に取り組んでおられます。
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■ 福岡水素エネルギー戦略会議で「水素の取り組みについて」を講演しまた (2008.10.8)
平成20年9月26日(金)、九州大学伊都キャンパスで開催された福岡水素エネルギー戦略会議の研究分科会にて、総研所長の宮入教授は、「水素の取り組みについて」と題する講演を行いました。公的機関、大学、企業の研究者、技術者に対し、「社会事情と水素展望」、「水素貯蔵材料のR&Dの現状」、「マグネシウム系複合化合金の取り組み状況」について講演しました。また、1980年代後半に建設された日本液体水素向け液体水素プラント(秋田県田代)に関与したときの経験談にも触れました。
福岡水素エネルギー戦略会議は、環境にやさしい水素エネルギー利用社会の実現に向け、全国に先駆けて、九州大学を中心に産学官連携のもとに設立されたもので、482の企業・機関が参加しています。研究分科会は、産学の研究者、技術者が水素関連の最新技術を共有する場として、講演会、技術セミナー、情報交換会が開催されており、その一環として本講演は行われました。
■ (財)飯塚研究開発機構の実用化研究開発事業に採択される (2008.10.8)
(財)飯塚研究開発機構が公募する「実用化研究開発事業」に、当総合研究所は応募し、下記のテーマが採択されました。当事業は、産学官の共同によるチームが実用化を目指して研究開発事業を行う場合の経費を助成することにより地域における新産業・新技術の創出を図るねらいがあります。
能智 紀台教授の申請が採択されたテーマは「斜め蒸着法による高効率薄膜型光触媒の開発」です。
■ 「平成20年度 学術・研究振興事業調査研究助成金」が採択される。 (2008.10.8)
経済学部 細野賢治 准教授(代表者)が北九州市に学術・研究振興事業調査研究助成金を申請していた「アジアにおけるグリーンツーリズム政策と農を活かした観光施設の現状と課題−中国・タイを中心として−」が採択されました。
この調査研究は細野賢治 准教授を代表者として、八島雄士 准教授、ほか1名の共同研究で、研究の内容は以下の通りです。
北九州市は、いまやアジアの拠点都市の一つであると同時に、後背地に優良な農地・緑地が存在する理想的な都市であるといえる。
このようななか、近年は、食の安全・安心に対する国民の関心は高まっており、「食育」という観点からもグリーンツーリズムを活用した都市農村交流の活性化は急務の課題であるといえる。
一方、北部九州地域と関係が深い中国やタイでは、自国の主幹産業である農業分野の人的・物的資源を活用した「アグロツーリズム」と呼ばれる観光政策が推進され、観光部門の大きな柱の一つとされている。
本研究は、このような状況に鑑み、中国・タイにおけるグリーンツーリズム政策の現状と観光農園等の都市農村交流拠点におけるパークマネジメントの実態を検討し、北九州市における人的交流のグローバル化に対応した都市農村交流・観光政策の在り方を考察することを目的とする。
■ 「第14回九州・国際テクノフェア」と「第8回産学連携フェア」が開催されます。 (2008.10.7)
10月8日(水)から10日(金)まで西日本総合展示場新館と北九州国際会議場(JR小倉駅北口から徒歩5分)で「第14回九州・国際テクノフェア」と「第8回産学連携フェア」が開催されます。本学から以下の先生方が出展されます。
情報は http://www.it-kyushu.net/
□地球にやさしいマイクロ水力発電の研究開発 (宇野美津夫)
□洞海湾における希少生物の環境調査及び保全活動とまちづくり(安田繁・亀田伸裕・成富勝・田中邦博)
□溶融スラグ細骨材,コンクリート再生材を多量に混合したコンクリートの強度(高山俊一・牧角龍憲)
□スパッタ法による高導電性透明酸化薄膜の開発(生地文也)
□2足歩行ロボットによるモノづくり教育(水井雅彦)
■ 「フクオカサイエンスマンス 2008 in 九共大」が開催されます。 (2008.10.7)
11月2日(日)に本学で福岡県主催の「フクオカサイエンスマンス 2008 in 九共大」が開催されます。11月は福岡県が定めた“科学技術創造月間”で、九州共立大学総合研究所が福岡県の指定を受けて科学技術に関する教室を開くことになりました。
担当される先生は教養教室の吉永先生とメカエレ学科の山口先生です。吉永先生が化学物理に関する実験と、メカエレ学科の山口先生が6本足歩行ミニロボットの実験を行います。
《体感!!科学実験!!》
□日時・場所:平成20年11月2日(日)10:00〜16:00 随時行います。
□会場:九州共立大学 深耕館2階(S202教室)
□参加費:無料
□対象:どなたでも可(申し込み不要)
□テーマ:
・人造イクラを作ろう
・花火の原理は炎色反応だった!!
・色が変わる化学マジック、まるで信号?
・植物で指示薬!
・空気砲で的当てにチャレンジ♪何本消せる?
・強力磁石で遊んでみよう
・化学発光でアートに挑戦
※質問はメールで受付ます!
E-mail : yosinaga@kyukyo-u.ac.jp
《6本足歩行ミニロボットを作ってみよう》
□日時・場所:平成20年11月2日(日)13:00〜16:30
□会場:九州共立大学 深耕館2階(S203教室)
□材料費:3000円
□対象:小学5年生〜中学生(定員約10名)
□申し込み方法:メール、電話、FAX、10月2日から受付開始
■問い合わせ先:九州共立大学総合研究所
北九州市八幡西区自由ヶ丘1−8
電話・FAX 093(693)3222
E-mail : souken@kyukyo-u.ac.jp
■ 福岡市天神に「福原学園天神サテライトキャンパス」が開設されました。 (2008.10.7)
去る8月3日に福岡市天神に「福原学園天神サテライトキャンパス」が開設されました。天神サテライトキャンパスのコンセプトは、
1)在学生の資質向上に役立つ教育プログラムの提供、
2)社会人に対する教育サービスの公開、
3)法人の取り組む教育活動に関する情報発信拠点です。
それを実現するための中心となっているのが学校法人福原学園設置校の在学生です。サテライトキャンパスは今後他の大学でも開設は当たり前になっていくでしょうが、商業ビルのオープンスペースに開設し、企画・運営に学生が携わるというような斬新な取り組みを実現できるのは福原学園の強みとなっていくのではないでしょうか。
特に我が九州共立大学においては、Fランク大学の生き残りをかけて全国の同レベル大学としのぎを削っていかなくてはなりません。自らの取り組みが学外に発信され、なおかつ正当に評価されてこそ存続の可能性が高まるものと考えます。
開設の経緯から、サテライトキャンパスの活用について当初は本学経済学部の学生が中心となって企画・運営をやってきました。既にオープニングイベントとしてのスポーツミニシンポジウム(福岡ソフトバンクホークス・アビスパ福岡・ライジング福岡・福岡サニックスブルースの球団関係者ご参集)を皮切りに、日本プロ野球ウエスタンリーグ公式戦イベント(福岡ソフトバンクホークスvs阪神タイガース)、ライジング福岡bjリーグ開幕直前記者会見、ラグビートップリーグ開幕直前3チームキャプテントークショー、トップ経営コンサルタントを招いてのビジネスセミナー、TVQ関連プロゴルフツアー協力など様々な案件に対処し、実績を積んできています。全て打ち合わせは天神サテライトキャンパスで行われてきましたし、複数のイベントではサテライトキャンパスがそのまま会場にもなりました。
客観的に見て、スタッフとして企画の段階からイベントに参加した学生は、一受講生としてセミナーを受けた学生やイベントに参加した学生の報告スピーチを聞くだけの学生に比べて明らかに話す内容や案件を捉える視点が違っています。より社会人的、ビジネスマン的に成長している感があります。経済産業省はこのような取り組みをプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)として評価し、予算付きで人材育成を支援する動きを見せていますが、本学においても今後一層強化すべきではないかと強く感じます。(文責:総合研究所 副所長 森部昌広)
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※写真左が天神サテライトキャンパスで行われたライジング福岡記者会見風景、
右はサテライトキャンパス会場一部風景(写真提供は経済学部2年生叶内恵太君)
■ 「第30回真空展VACUUM2008」に出展しました。 (2008.10.5)
9月10日(水)〜12日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第30回真空展VACUUM2008」にメカエレ学科の生地文也教授が“真空科学・技術・応用の最先端研究の紹介”としてポスターを出展しました。展示は「メタンとアルゴンの混合気体を低ガス圧のもとでプラズマ化した結果、プラズマ中で真球度の極めて高い(98.6%以上)のカーボン微粒子が成長することを見出した」内容です。この成果は、新たな炭素材料はもとより、他の新規材料の開発に応用できるため、工学分野への貢献が期待されます。
‖ポスターの内容‖
(クリックしてください)
■ 「九州共立大学発ビジネスプランコンテスト」が開催されます。 (2008.9.18)
九州共立大学では将来起業家を志す学生(高校生、大学生、大学院生)を対象に、新規性のあるビジネスアイデアを募集し、ビジネスプランの発表の場を提供します。
これを機会に、学生に企業家精神を醸成し、大学発ベンチャー企業を生み出す機運を盛り上げます。
□日時・場所:平成20年11月3日(祝)10:00〜15:00
深耕館 1階 S132教室にてプランのプレゼンテーションを行っていただきます
□審査方法等:「ビジネスプラン提案書」の審査にあたっては、書類審査等を通じて
「新規性」、「創造性」、「実現性」、「計画性」、「収益性」、「成長性」等の観点に照らして決定します
注)ビジネスプラン作成についての講習会を9月23日(祝)オープンキャンパスのときに行います。
場所:経済学部4階48教室 時間:15:30〜17:00
□採択件数: 応募が多い場合は、採択件数は10件程度にいたします。
□応募方法:
(1)提出期限
平成20年9月22日(月)−10月17日(金)17時までにビジネスプラン提案書を、
九州共立大学総合研究所事務局宛 e-mailの添付ファイルにて送信下さい
郵送及び直接の提出も認めています。ビジネスプラン提案書のワープロファイル(ワード形式)は、
下記の ‖提案書のダウンロード‖ から入手可能です。
(2)公募に関する問い合わせ及び提出先
九州共立大学 総合研究所(担当:石丸、増田)e-mail: souken@kyukyo-u.ac.jp
応募様式等の請求、お問い合わせについては、e-mailでお願いいたします
‖ポスター‖
(クリックしてください)
‖提案書のダウンロード‖
(クリックしてください)
■ 「太陽光と風力および燃料電池を用いた工作教室」開催のお知らせ (2008.7.18)
科学技術振興機構(JST)地域科学技術理解増進活動推進事業 地域活動支援事業として、九州共立大学総合研究所主催で小学生を対象とした工作教室を開催いたします。ふるって御参加くださいますよう御案内いたします。
開催日時:平成20年8月23日(土)・8月24日(日) 13:00〜17:00
場所:九州共立大学スポーツ学部 B 館 2階
募集締め切り日:平成20年7月31日(木)
定員:8月23日(土)60名、8月24日(日)60名
参加費:無料
問い合わせ:電話 093-693-3222 九州共立大学総合研究所事務局 石丸宛
主催:九州共立大学総合研究所モノづくり部
後援:北九州市教育委員会
北九州市産業経済局
‖詳細‖(申込書もあります)
(クリックしてください)
■ 国家資格FP(フィナンシャル プランナー) 試験合格者 (2008.7.3)
以下のみなさんがフィナンシャル プランナー2級・3級、及び3級の学科試験に合格されました。
2級合格:奈良麻央(経営学科3年)
3級合格:高橋武美,池田裕子(経営学科)
3級学科合格:山内義隆
■「第48回 西日本総合機械展」に出展 (2008.6.25)
6月26日(木)から28(土)まで、小倉北区の西日本総合展示場新館で「第48回西日本総合機械展」(http://www.convention-a.jp/kikai/)が開催されます。「福岡ナノテクNOW2008」に工学部メカエレ学科の生地教授が、「ロボット産業マッチングフェア北九州」に九州共立大学総合研究所九州ロボット練習会として、水井助教が出展されます。
生地教授は「メタンプラズマを用いたミクロンサイズ球状カーボン粒子合成」というタイトルで先端工学のナノテクノを展示されます。
水井助教は、2足歩行ロボットとロボットアプリケーションの紹介を行い、世界初の小型2足歩行ロボットによるレーザシューティングシステム「Blaser」
の紹介や、組込みマイコン技術を学ぶための新しい教材「1/2マイクロマウス」の実演を中心に本学ロボット工房による『ロボワン』デモンストレーションを行います.
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■ KIGS(北九州イノベーションギャラリー&スタジオ:北九州産業技術保存継承センター)が主催する技術革新講座に参加しました。 (2008.6.23)
九州共立大学総合研究所はKIGS(北九州イノベーションギャラリー&スタジオ:北九州産業技術保存継承センター)と共に学生参加の“ものづくり講座”の企画を模索してきました。
平成20年6月20日(金)に北九州市八幡東区のKIGSで開催された技術革新講座に本学の学生、及び教職員44名が参加しました。この技術革新講座は北九州市所在の企業に在籍する若手技術者や研究者が参加する“ものづくり”に関する技術革新講座として開催され、今回が第1回目で、「デジタルカメラの誕生と進化〜デジタルカメラ技術の変遷とその波及効果〜」というテーマで、講師にJEITAデジタルカメラ技術委員会委員長の大川元一氏、コディネーターに北九州市参与の寺西大三郎氏 を迎えて行われました。
講演は日本がリードしたデジタルカメラの誕生と、メーカーの企業間を横断した規格化等の問題に取り組んだ解説が行われました。
KIGSの建物と技術革新講座
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■ 平成20年度 「地域科学技術理解増進活動推進事業(地域活動支援)」にメカエレ学科の山口教授の応募案が採択されました (2008.4.16)
JST(独立行政法人 科学技術振興機構)が公募した平成20年度の「地域科学技術理解増進活動推進事業(地域活動支援)」に工学部メカエレクトロニクス学科の山口教授が応募され、応募案である「太陽光と風力および燃料電池を用いた工作教室」が採択されました。
応募案は大学近隣の地域住民への支援として「小学生の工作教室」も含まれており、環境にやさしい自然エネルギーである太陽光や風力などによる発電および水素と酸素を用いた燃料電池による発電について学ぶものです。
「小学生の工作教室」で作る試作品
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■ 国家資格FP(フィナンシャル プランナー) 試験合格者 (2008.3.7)
以下のみなさんがフィナンシャル プランナー2級・3級の学科試験に合格されました。
フィナンシャル プランナー2級合格
花城沙緒利さん(経済学部経営学科3年)
フィナンシャル プランナー2級実技合格
万代可那子さん(経済学部経営学科3年)
フィナンシャル プランナー3級合格
奈良麻央さん(経済学部経営学科2年)
大西宏明さん(経済学部経営学科2年)
フィナンシャル プランナー3級学科合格
樋口美波さん(経済学部経営学科2年)
山田 亮さん(経済学部経営学科2年)
フィナンシャル プランナー3級実技合格
麻美さん(経済学部経営学科2年)
高橋武美さん(経済学部経営学科2年)
フィナンシャル プランナー(FP)試験合格の実績
2級 1名
3級 4名
その他 5名
※ 次回の試験日 平成20年5月25日(日)
※ FP(ファイナンシャル・プランナー) の国家資格に関するお問い合わせ
九州共立大学総合研究所2階 担当:岡部勝成 093-692-3012 (内線215)
■ 「九州共立大学総合研究所紀要 第1号」 を発刊 (2008.2.18)
「九州共立大学総合研究所紀要 第1号」 が平成20年2月18日に発刊されました。本学経済学部、工学部の教職員、九州女子大学の教員、および、九州共立大学大学院生の研究論文集で、全25編が収められています。
この紀要に投稿された論文は昨年の12月7日(金)に九州共立大学大学院と共催した「 福原学園創立60周年記念 第4回九州共立大学総合研究所&大学院工学研究科研究発表会 」で募集したものです。
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■ 「北九州エコライフステージ2007」に電気モーター搭載自動車を出展 (2007.12.22)
平成19年10月20日から21日に北九州市役所横広場とリバーウォーク北九州で開催された「北九州エコライフステージ2007」に九州共立大学総合研究所ものづくり部門から電気モーター搭載自動車を出展しました。
電気モーター搭載自動車の研究開発はメカエレクロニクス学科の川嶋助手と学生達が日夜取り組んでいるものです。
‖詳細‖
(クリックしてください)
■ 東京ベンチャー留学に本学から参加 (2007.12.21)
NPO法人ETICの第21期東京ベンチャー留学(平成19年12月1月〜12月3日)に本学から8名(うち1名はスタッフ)が参加しました。
‖詳細‖
(クリックしてください)
■ 「 福原学園創立60周年記念 第4回九州共立大学総合研究所&大学院工学研究科研究発表会 」が開催されました。 (2007.12.8)
九州共立大学総合研究所は福原学園60周年記念事業の一環として、大学院工学研究科との共催で平成19年12月7日(金)に研究発表会を開催しました。学園本部、耕雲館5階の501 教室で13時より開催されましたが、研究発表会にはFAIS(財団法人 北九州産業学術推進機構)、九州工業大学大学院、県・市の研究機構、そして民間の研究者など、学内外の研究者100数十名が集まりました。
基調講演は、発表会に先立ち奥田俊博 福原学園理事の「福原学園の60年の歴史と展望」、そして、中休みの休憩後、松岡清利 九州工業大学大学院生命体工学研究科長の
「九州工業大学大学院生命体工学研究科の北九州学術研究都市における産学連携への取り組み」の基調講演が行われました。
研究発表は工学部、経済学部、九州女子大学、総合研究所客員研究員の研究者による9編の研究が発表されました。発表会は16:20 に終了し、引き継いで16:30 から福原弘之理事長も参加されて懇親会が開かれました。研究の情報交換等、和気藹々と会が進み、各界から総合研究所の今後の活躍と
期待のエールが贈られました。
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基調講演をされる松岡清利 九州工業大学大学院生命体工学研究科長と 研究発表会
■ 独立行政法人 「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)保有技術の技術移転に関する業務委託を締結 (2007.11.14)
平成19年11月9日に九州共立大学総合研究所は「宇宙航空研究開発機構」(JAXA・ジャクサ)とJAXAが保有する技術の技術移転コディネーターとしての業務委託を締結しました。業務委託締結によって総合研究所は中小企業等に対しJAXA技術の売り込みを行うことができるようになりました。
これは総合研究所がJAXAより保有技術(特許及び特許に関する情報)の開示を受けて、「コディネーター」として技術移転先を発掘し、技術移転の条件交渉までを行い、JAXAと技術移転先とが技術移転契約を締結するまでの支援を行うものです。これにより、総合研究所が地元・地域企業等へ積極的に技術支援する役割を担うことができるようになりました。
なお、「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)とJAXA保有技術の技術移転に関する業務委託(コディネーター役)を締結した大学は、西日本地域で本学総合研究所だけです。
■ 第4回 九州共立大学発ビジネスプランコンテストが開催されました (2007.11.9)
平成19年11月4日(日)10:00 から第4回九州共立大学発ビジネスプランコンテストを開催いたしました。九州共立大学総合研究所では将来起業家を志す学生(高校生、大学生、大学院生)を対象に、新規性のあるビジネスアイデアを募集し、ビジネスプランの発表の場を提供しています。
これを機会に、学生に起業家精神を醸成し、大学発ベンチャー企業を生み出す機運を盛り上げることを目的としています。
九州共立大学大学生 93 名の応募に対して書類審査等を経て、「新規性」、「創造性」、「実現性」、「計画性」、「収益性」、「成長性」等に優れている者 10 名を選び、発表会を開催いたしました。審査の結果、以下の方が入賞されました。
第1位: 池田 裕子 (過疎地域の宅配サービス)
第2位: 小野寺 京介(運動天才塾)
第3位: 森田 好幸 (携帯電話をより活用するためのDVD)
なお、1位、2位、3位に東京ベンチャー留学参加費、その他7名にクオカードを授与いたしました。
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1位受賞の池田裕子さんと、2位受賞の小野寺京介君
■ 国家資格FP(フィナンシャル プランナー)3級 及び 試験合格者 (2007.10.29)
以下のみなさんがフィナンシャル プランナー3級試験と学科試験にに合格されました。
フィナンシャル プランナー3級合格
万代可那子さん(経済学部経営学科3年)
花城沙緒利さん(経済学部経営学科3年)
フィナンシャル プランナー試験合格
池田裕子さん(経済学部経営学科2年)
奈良麻央さん(経済学部経営学科2年)
※ FP(ファイナンシャル・プランナー) の国家資格に関するお問い合わせ
九州共立大学総合研究所2階 担当:岡部勝成 093-692-3012 (内線215)
■ 研究所広報誌
□ 2008年 12月30日・第6号(クリック)
□ 2008年 9月30日・第5号(クリック)
□ 2008年 6月27日・第4号(クリック)
□ 2008年 3月27日・第3号(クリック)
□ 2007年12月26日・第2号(クリック)
□ 2007年 9月21日・創刊号(クリック)