異国情緒あふれる歴史とロマンの街といわれる小樽(おたる)は、街のあちらこちらには、石造りの洋館や古い日本建築など歴史的な建造物が数多く残されています。 |
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小樽といえば、小樽運河でしょう。大正3年に着工し9年後に完成されました。かつて北海道経済の中心として栄えた港町・小樽を象徴する場所でもあります。明治・大正期の石造り倉庫が今も建ち並び、港湾線沿いの浅草橋から中央橋にかけて、石を敷きつめた散策路がすばらしいです。また、夕暮れとともに灯る63基のガス燈が夜を一層ロマンチックに染める。 |
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小樽の常夜灯と小樽オルゴール堂メルヘン交差点です。センサーによる日没したら、自動的に点灯します。 |