銘伝大学(台湾)と「交流協力に関する基本合意書」を締結しました

 2024年12月2日~3日、九州共立大学奥田学長が台湾銘伝大学を訪問し、同大学と「交流協定に関する基本合意書」を締結しました。
 銘伝大学は、台湾台北市にある私立大学で、台湾の大学として初めて、米国のMSCHE(Middle States Commission on Higher Education)認証を取得したなど、国際的な視野を持った教育に力を入れていることで知られています。
 銘伝大学は台北市に3つのキャンパスを構えているため、奥田学長が銘伝大学日本教育センター馮主任のご案内のもと、2日から3日にかけて教育施設等を見学し、教職員と交流しました。3日の午後、李銓総学長、李選士学長をはじめ、多くの関係者が温かく迎えて下さった後、調印式が厳かな雰囲気の中で執り行われ、両大学の学長が「交流協定に関する基本合意書」に署名しました。
 協定の締結により、両学が正式に学術連携を開始し、今後、学生および教員の相互交流、共同研究の推進、学術情報の共有など、多岐にわたる分野での協力関係が期待されます。

 

キャンパス見学・関係者との交流

 

 

               調印式                               晩餐会

2025年01月10日