駐日ミャンマー大使が本学園を訪問しました

 12月20日(金)に、市内の産業、教育現場を視察するために、北九州市訪問中のミン・トゥ駐日ミャンマー大使一行4名が来学されました。当日、福原理事長及び奥田副理事長が大使一行を迎え、ミャンマーの文化や教育の現状等について意見交換を行いました。その後、国際交流・留学生支援室黒木室長が大使に本学園の組織及び国際交流の実績、留学生教育の現状等を紹介しました。最後に、施設見学をされた後、九州共立大学経済学部の留学生及び日本人学生6名との懇談会が実施されました。懇談会では、学生たちが深く興味を示したミャンマーの社会、経済や文化等について、大使が丁寧に説明してくださいました。

 今回のご来訪を通して、双方の相互理解が促進され、今後の更なる交流の土台が築かれました。

 

2019年12月25日